T.K.D.ProtoModel
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※※※※※※※※※※※※※※※※必読※※※※※※※※※※※※※※※※ 金物のサンプルが少なく表現力に難点があります。 また、この音源は楽器ごとの出力に対応していますが、 マイクごとに出力はできません。ご了承ください。 サウンドフォント形式の音源でsforzando専用になります。 ※※※※※※※※※※※※※※※※必読※※※※※※※※※※※※※※※※ ≪始めに≫ 素材はTrialVer http://arthurdrdr.phpapps.jp/?page_id=91 と同じものを使い、収録してきたショットのほとんどを収録しました。 そしてマイクバランスも見直しているので音も変わっています。 音に関してはデモ音源を、各ショットのサンプル数や奏法に関しては、 下記URL先のProtoModelの体験版で確認ができますので 購入前にそちらを一度ダウンロードして 内容、動作確認をお願いします。 https://tkd-sound.booth.pm/items/1030550 なお、この音源は1タム1フロアです。ご注意ください。 また、ドラマーではない方向けに、音源のショットの名前と、 照らし合わせてどこを叩くとどんな音がするのかを、 簡単に解説した資料を同梱しています。 有用な資料になってるのでこれを目当てに購入する。 というのもありかもしれません。 画像の2枚目がその資料のサンプルになっているのでご覧ください。 すべてのショットに対して 叩き方、音、使用するタイミング がざっくりと説明されています。 ドラムの打ち込みに悩んでいる方の ヒントになればなと思い作ってみました。 ぜひ活用してください。 ≪音に関して≫ 下から殴りつけるような低音が特徴の音源です。 スネアは重量のあるブラスシェルのTAMA:SC145を使用 セットはGretschの最上級セットであるUSACustom 太い音色を持ちながらも減衰が早く すっきりとした音が特徴のドラムセットです。 シンバルはKZildjianを基本とし、チャイナにPAiSTeのNovoチャイナを採用 想定BPMを168に設定し、太鼓の音の長さをそれに合わせるように チューニング、ミュートで音作りしてあります。 DAW上での加工は最低限に抑えるべきです。 特に、太鼓の音の減衰に関しては、 マイクに入る前の状態で調整済みであることがほぼ必須と言えます。 そのため、想定BPMから大きく離れた曲では 使用することが困難になると思われます。 サンプリング音源という仕様上、ご了承ください。 DAW上での加工はTOPマイクのローカットのみで、ほぼ録って出し、 フェーダーコントロールのみの音源になっています。 HOやルームマイクなど細かい調整はできません。 使いづらくもありますが、 無加工だからこそ自由度の高い音源でもあると思っています。 ぜひ選択肢の一つとして、ライブラリに加えていただけると嬉しいです。 ≪ショットに関して≫ スネアは真ん中、真ん中から少し外した部分、端の3か所、 リムショットにリムをかけないショットの2種類 そしてGockという深くリムをかけたショットの計7種類に クローズドリムショットを収録しています。 スネアは叩く場所によって音色が変わる、とても表現力の高い楽器です。 デモのAlchemyの打ち込みも、それぞれを効果的に使い分けているため 多才な音色表現を実現しています。 また、ハイハットは開き具合が4種類にクローズ、 そしてチョークも収録しています。 開き具合による上下のシンバルの擦れ方で こちらも多彩な音色表現が可能な楽器です。 ハイハットはキックやスネアほどにリズムの要とは言えませんが 曲に彩りを加える重要な楽器です。 ≪使用機材≫ ・DrumSet:Gretsch USACustom ・Snare:TAMA SC145 ・HiHats:Top/Zildjian K Custom Dark HiHat Top14″ Bottom/Zildjian ZHT Series HiHat Bottom14″ ・CrashCymbals:Zildjian K DarkCrash MediumThin17″&18″ ・RideCymbal:Zildjian K Ride20″ ・ChinaCymbal:PAiSTe 2002 NovoChina18″ ※録音に使用した機材にこちらのブログに記載しています。 http://arthurdrdr.phpapps.jp/?p=415 以下の情報は体験版に同梱されているreadmeや ドキュメントにも記載されているため、 詳しい内容を知りたい方は体験版のダウンロードをお勧めします。 https://tkd-sound.booth.pm/items/1030550 ・ショットの内容 体験版に入っている T.K.D._ProtoModel_KeyMap をご覧くださいベロシティレイヤー数も記載しています。 ・各楽器の音量微調整、ピッチ変更可能 音量調整、ピッチ変更はsforzando上のコントロールでの対応になります。 ・ラウンドロビンも対応 おまけ程度です。ON、OFF可能 上下のサンプルを引っ張ってランダム (という名の手動配置)をしています。 例)スネアのレイヤー23のショットは 22、23、24のショットが特定の順番で鳴ります。 よって音のばらつきが激しい部分と割と自然に聴こえる部分があります。 連絡先など Twitter:https://twitter.com/_TKDrums_kousik Mail:t_k_drums@yahoo.co.jp ブログ:http://arthurdrdr.phpapps.jp/ ブログやTwitterで音源作成の進捗状況等の情報を 公開しているので覗いてみてください。 これらがT.K.D._ProtoModel製品版を使ったデモになります。 岸田さんより曲の使用許可は頂いております。ありがとうございます。 また、デモ曲を作ってくださった 紫式部さん 陸奥七史さん みょんさん あんやほさん ありがとうございます。